今日の午前まで

学園祭でした。マリオの最新作に現を抜かして全く足を運べず仕舞でしたが（自業自得
何はともあれ今日は午後から授業だったので久しぶりに外出です。
日が照ってなくて良かった・・・(久しぶりに外出すると日光が照る限り秋冬も焼ける←凹
でも明日も雨らしくて。明日は楽器持っていかなくちゃならないのに・・・orz
自分の身の丈半分以上もある楽器ケースとバッグと折りたたみ傘をひっさげ
えっちらおっちら歩くのは大変です。１日くらいならいいのですが、其れが長期間
続いて師の手首が腱鞘炎になった事実に怯えずにはいられません。
ヴァイオリンで手首使えないとか致命傷です。少なくとも来週の火曜日は
晴れていますように；

昨日と今日と

ものすごい夜更かしです。
しかし夜の方が神経は冴えるわ、音には敏感になるわ、夜目は効くわで
正式には朝方のこれくらいの時間帯が最も鋭敏なんですが
前世も生まれ変わりも猫であったらと願います。
むしろ今も猫であったらと思います。
そうすれば、か様に煩わしい己の性格にも、不完全な性質にも
少なくとも疎まれはしないでしょう。猫ですから。

出会ってからこういった夜更かしをする夜があると、
決まって彼の"色"を思い出しては見惚れます。
あ、私色々な人に"色"が見えるのです、共感覚とは違うのですが
見えるというより正確には脳に映る感じです。

彼は初対面の日、話しかけていいものかどうか一瞬戸惑う程
硬質の玉のように澄んだ、一転の曇りもない蒼色でした。
それはもう、生まれてこのかた見たことも感じたこともない
綺麗な蒼色でした。
あの第一印象は今でも鮮明に覚えています。
私は"色"は、すなわち精神の様ではないかと思うのです。

後に、そのあまりに美しい蒼について彼を讃えた（そうせずには
居られなかったのです、変な言い方ですが）のですが
それはいつまでも変わらない本心です。
彼は、蒼や、蘇芳や、暖かいオレンジ色を映し
触感も、ベルベットだったり、流れる水のようだったり
引きこまれるとはこういう事をいうのでしょう。

私は神経の鋭敏な夜にそれを思い出し眺めます。
感謝と、愛しさと、切なさと、そういった感情が凝縮されて
次の会う時、その蒼がはじけて融けてゆきます。

"色"だけではありません。愛しいと思う理由は数多知らず。
しかし、不器用な私はすれ違ってばかりです。
伝えたい事の半分も伝えられません。

猫になりたいと思います。しかし、猫にはなれません。
だから私は、自分で自分を変えようとするのです。

秋の朝

かような時間まで起きていたのは久しぶりでありんす（故に錯乱中と
苦しい言い逃れを試みる

昨日した事といったら、
飯を食い
絵を描き
ネットをし
チョコを頬張り
絵を描き
夕飯を作り過ぎ
ネットをし
絵を描き
（上記二つを繰り返し

幽白が最熱いたしました。

脈略が見られませんがだうぞお気に為さいませんよう。

幽白の特に蔵馬は色々な面において私のルーツなのでした。
原点回帰です。

腐った女子復帰しかけました。
まだ描きませんよ・・・まだ・・・（目付近に黒い影を落としつつ呟く


そして終日寂しさが心をよぎっていました。
最低限の気を抜くと不安やら寂しさで情緒不安定です。
こういった時は
常に精神に一枚膜を貼って感情を遮ります、そうすれば
取り出して眺める精神的な余裕のある時にだけ眺めることが
できます。
今回は中々取り出しませんでしたが。
堰を切って溢れては日常生活を営めません。

後悔と自己嫌悪と恋愛感情が結びつくと爆弾になります。
真剣に相対して自爆しなかった記憶がありません。

しかし彼にふさわしくなる為眺めることも必要でありましょう。
眺めて初めて自分から変われるのですから。

もうすぐ朝日が昇りそうな予感がします。
朝日の昇る少し前の秋の冷気は、肌に沁みて融けてゆく
優しい冷気でした。
日の昇ると同時に寝るとします。
冬がちょびっとだけ見える季節です。

数日ほど

熱で臥せっておりました。
まぁ、引き金となるような出来事はあったのですが。

改めて認識したのは
私って馬鹿だなぁ、と。

世界一大事な人が誰なのか
世界一幸せであってほしい人が誰なのか、等

一番忘れてはいけないことなのに。

つまるところ
溺れて自分を甘やかしてはいけないのだ、と
ついそうしてしまうのは私の悪い癖で、
溺れて愛する人に言いたい事を言いきれないで
いるのも私の悪い癖で、
（尚且つ素直に成りきれないという
ん～、結構どうしようもないなぁ）

簡単にいえば
私がもっとしっかりしておけばよかった、と。

時には距離をとることも大切ね、と
彼がくれた時間だと思って今までを
改めようと思います。

銀の子猫と金の子猫

最近プロフィールがシンプルすぎる気がしないでもないのですが、
あんまり書きたい気分でもないので、まぁいいかなぁ、なんて。
あと、HPちょっといじったのと、ブログのタイトルを変えました。
話は変わりますが、何となく、文章などを思いついたので描いてみます。
ん～。思いついても本当にすぐに消えてしまうので（笑）
今日はちょうどブログの更新画面を開いていてよかった。
ブログのアドレスの由来でもあるのですが。






銀の子猫は凍える窓際が好き
金の子猫は焼つく窓際が好き

正反対のふたりだけれど、お気に入りは同じ場所。

銀の子猫は白いクッションが好き
金の子猫も白いクッションが好き

正反対のふたりだけれど、譲れない性格も、同じ性格。

涙のこぼれる夢を見た。
「ごめんね」ひとつ、言えない日。

次の日。
ほんの少しの勇気、重なる声。

星のとろける夢を見た。

正反対のふたりだけれど、見る夢も、同じ、夢。


あぁ　今日は、

しっぽを重ねて　眠ろうか。