その程度の霊力で戦り合おうなんて

恐らくあまりに雑魚だとキレると思われます。
キレて唇を噛んで血が草に沁みたらしいです（要解説
ぶっちゃけ今日UPしたやつの原画なんですがこっちが先でした。

原作の彼はとてもヴィヴィッドなイメージが強いです。
綺麗な薔薇には棘がある、にふさわしく逞しいです。
一方で湖面の波立つような危うい儚さも持っている気がします。
そんなのをえいやっと塗ったら目に悪い配色になりました。
いやぁ、何とも美しいひとですな、彼は。色々な意味で。

今日原作を一気に立ち読みしてきたんですが初期はあんな丸っこい
可愛い感じなんですなぁ。タイトルロゴ通りのイメージで。めんこい～
それも好きですが、実は後半の巻の雰囲気が大好きだったりします。
魔界が舞台になるシーンが多いからでしょうか、全体にどこか仄暗くて
時折ゾクリとくる、異界の世界の恐怖感。そしてどろりとした、
多分血液の描写だと思うんですけど、そういった有機的なものの
生み出す何ともいえない快と不快の中間の感覚が。
それでいて登場人物たちの格好良さ（＆セクシーさ）といったら。
先生に敬意を示さずにはいられません。

語ると長いのでこのへんで（笑
そういえば、原作を読んでいると幽助って中々に美人な気がします。
何気に。

秋の朝

かような時間まで起きていたのは久しぶりでありんす（故に錯乱中と
苦しい言い逃れを試みる

昨日した事といったら、
飯を食い
絵を描き
ネットをし
チョコを頬張り
絵を描き
夕飯を作り過ぎ
ネットをし
絵を描き
（上記二つを繰り返し

幽白が最熱いたしました。

脈略が見られませんがだうぞお気に為さいませんよう。

幽白の特に蔵馬は色々な面において私のルーツなのでした。
原点回帰です。

腐った女子復帰しかけました。
まだ描きませんよ・・・まだ・・・（目付近に黒い影を落としつつ呟く


そして終日寂しさが心をよぎっていました。
最低限の気を抜くと不安やら寂しさで情緒不安定です。
こういった時は
常に精神に一枚膜を貼って感情を遮ります、そうすれば
取り出して眺める精神的な余裕のある時にだけ眺めることが
できます。
今回は中々取り出しませんでしたが。
堰を切って溢れては日常生活を営めません。

後悔と自己嫌悪と恋愛感情が結びつくと爆弾になります。
真剣に相対して自爆しなかった記憶がありません。

しかし彼にふさわしくなる為眺めることも必要でありましょう。
眺めて初めて自分から変われるのですから。

もうすぐ朝日が昇りそうな予感がします。
朝日の昇る少し前の秋の冷気は、肌に沁みて融けてゆく
優しい冷気でした。
日の昇ると同時に寝るとします。
冬がちょびっとだけ見える季節です。

Eliza

それはただの物語。









＝Eliza＝










窓の外を這い冬の空を昇る
冷気に怯えながら乳白色の柔毛を伸ばしている

深紅の楓から漏れる秋の吐息
朝の列車の床を嘗めて懐中時計に紛れ込む

不釣合いな真鍮
落ちぶれた怪盗が最後に盗んだのは懐中時計と
白い憂鬱


やるせなさと哀しさは
累積する


霧の中　ロンドン発　濡れた切符
真鍮の底に隠された一枚の写真

後に川面に揺られ付いた
その手には一枚の写真


"Eliza"


窓の外を這い冬の空を昇り
盗んででも会いたかったひとは、
そうして
冬の冷気よりも冷たかったものは。

この先は解らない。

あったのは変わらぬ街と

懐中時計と

白い憂鬱だけ。












＝And that's all.＝

数日ほど

熱で臥せっておりました。
まぁ、引き金となるような出来事はあったのですが。

改めて認識したのは
私って馬鹿だなぁ、と。

世界一大事な人が誰なのか
世界一幸せであってほしい人が誰なのか、等

一番忘れてはいけないことなのに。

つまるところ
溺れて自分を甘やかしてはいけないのだ、と
ついそうしてしまうのは私の悪い癖で、
溺れて愛する人に言いたい事を言いきれないで
いるのも私の悪い癖で、
（尚且つ素直に成りきれないという
ん～、結構どうしようもないなぁ）

簡単にいえば
私がもっとしっかりしておけばよかった、と。

時には距離をとることも大切ね、と
彼がくれた時間だと思って今までを
改めようと思います。

Arizona baby

濃い色と水色の組み合わせと、フラワーパターンっていうコンビネーションが
かわいくてらぶです。
和紙をちぎったり切ったりしたような絵、をイメージしたのだけど
そういう感じ出ているかなぁ～